梅坪駅昔は田畑さん、今は住宅地さん。

豊田市駅を山側(猿投方面)に行くとしばらく複線(線路が2本ある)状態になり、高架状態で梅坪駅に入ります。
昔は僕はよく知りませんが周りは相当に田畑が広がってたんだそうですけども、梅坪近辺が区画整理が行われ、相当に様変わりしたそうです。
・・・実は梅坪というところ、僕的には因縁(というほどでもないんですけども^^;)がありまして、このあたりで営業をしてたころがあったりします(苦笑)
・・・もう忘れられてるかもしれませんが(苦笑)

開業 大正12年(1923年)10月16日)
所在地 豊田市梅坪町
利用者数 4200人

「左に曲がってる線路は何だ?」

を!見つけちゃいましたか(をい^^;)
これが名古屋地下鉄に乗り入れてる豊田線といいます。
僕自身はこの線路を使うことはまずありません、というのも知立駅から名古屋に言ったほうが断然近いですからね(^^;;;
1979年に開業、気がついたら豊田市駅まで地下鉄の車両が乗り入れてくる、というわけで、最初見たときはびっくりしましたけどね、何で地下鉄の車両が地上を走ってるんだろうって(笑)
話がそれますけども名古屋から豊スタに行く、という場合は地下鉄沿線上の在住者の方は仕方ないんですけども遠くから来て名古屋で乗り換える、という人は名鉄本線→知立乗換え→三河線で豊田市駅下車というのが一番早いです。

「駅員さんがいるやん!」

・・・いますね(^^;;;土橋駅の紹介のときに梅坪駅を忘れてました(汗)許してくれ・・・。
元々この駅はこの駅の近くに出来た旭硝子という会社がほぼ独占的に貨物などで使用していた経緯があるようで、今みたいに車社会じゃないころは相当にこの駅も繁盛してたんではないかな?と思います。
しかし一足先に貨物は廃止、それに前後して梅坪駅を高架にして、さらに豊田線もくっつける、という感じでそれなりに様変わりしてきています。

・・・この梅坪駅の歴史がそのままこの梅坪近辺の歴史でもあるわけなんですね・・・。

「結構駅周辺はにぎやかだな。」

下手したら豊田市駅よりもにぎやかかもしれません(苦笑)
といっても住宅地としてにぎやかであって実際に遊べるところがあるか?というとあんまし・・・(^^;;;;;;
食いもん屋もそれなりにありましてココ壱もあるし(爆)スーパー、本屋、薬屋さん、車屋さんもあります。
ちなみに、豊田市内で唯一の日産ディーラーもこの駅周辺にあります(苦笑)・・・勇気あるな(^^A;;;;;;

その他梅坪駅ならでは、というものを紹介。
1.豊田市駅よりも駅前駐車場の使い勝手はよろしい。
梅坪駅のほうが豊田ICよりも遠いんですけども、駅前駐車場はなかなか大きく、広いです。
(名鉄の駐車場だったと思います)
1日800円で、ここに車をとめて豊田市駅まで電車で行って豊スタに行く、というのもまぁまぁ賢いかもしれません(^^
梅坪⇔豊田市は\160、トータルで\960か、こんなもんでしょうか。
豊田ICへの抜け道も多数あり、下手したら梅坪で停めたほうが早く帰れるかも?

2.珍しい、駅中心の感じの町(苦笑)
・・・こういう姿がホントなんですよ(苦笑)駅中心とした街づくりね。
区画整理が始まったのがちょうど高架工事の始まった1979年ごろ。
このころにすでに駅中心の街を造ろう、という感じで始まってるわけです。
駅前もなかなかいい感じでにぎやかだし(↑に既出)、住むには割かし不便はないです。
・・・これも三河線の沿線では珍しいか(爆)

豊田線と乗り間違えんように(笑)越戸駅まで行きましょう!→

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送