三河広瀬駅駅そばに旅館・・・。

なかなか情感漂う雰囲気の駅です。
駅のそばには矢作川が流れています、結構な上流の方なんですけどもそのためにやなシーズンとかは結構にぎやかだったようです。
やなそのものは今でも行われていて、それなりに利用者も多い、という話だったんですけどね・・・。

開業 昭和2年(1927年)9月17日
所在地 豊田市東広瀬町町
利用者数 350人?

広瀬屋と三河広瀬駅です。
やなシーズンは結構忙しいらしいんですけども、このタイアップ、何気に泣かせるものがあります・・・。
この駅も来年の3月いっぱいで終わりを告げる事になるんですけども・・・どうなるんだろうか・・・。

中3のころに中学生の遠足でこの駅を降りた事があるような覚えがあります(苦笑)
・・・ということはあんまし覚えてないんですけどね(^^;;;
豊田でも相当な山のほうなんでこういうハイキングコースも結構たくさんあります。
・・・こうやってどんどん呼び込んでるんだけどな・・・。

何気に山岳鉄道チックです。
・・・飯田線に似たものを感じて何気に別の意味で切ないんですけども(苦笑)

ぱっと西中金方面に振り返ると「?」と感じるのが微妙な右側の空き地。

・・・こういうわけですわ、元々ホームをはさむ感じでレールがしかれてたんですけども利用者が少なくなったりとかで、現在のような感じになっているわけです。
↑の写真はこの名残です。

さらにホーム上から廃屋「?」も発見。
これはタクシー会社の営業所だったみたいです・・・。 

駅舎は現役なのに何気に寂しいな・・・もっとも僕しかいなかったんですけども・・・。

さぁ、終着駅です!→

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