難読駅で有名でした･･･。

さぁ、なんて読むでしょう（笑）・・・こたえは「しだれ」です（苦笑）
枝の下ということなんでしょうけども･･･地名の由来まではわかりません（笑）
すぐそばにはいわゆる猿投グリーンロードが走っていて、「おいらを忘れるなよ！」という感じで寂しげにたたずんでいます。

はい、枝下駅です、しだれやからね（笑）
ちなみに駅のそばにはホンマに枝垂桜が生えてたみたいです。

写真をとってたら、おばちゃんが横切りました･･･その後でおじいちゃんとお孫さんも駅に入っていきました。
駅周辺は昔店やってただろう･･･という建てもんがあるくらいであとは大きな会社（というか工場か）がある以外、何もなし。
実はこの駅は粘土採掘場のための貨物駅兼用だった、ということらしいです。
瀬戸とかとのつながりで陶器用の土が結構採掘できるようです。
ですからどちらか、というと旅客用というよりは貨物用として栄えてた駅だったようです。

駅のホームの写真の右側に建てもんがあるんですけどもこのあたりは元々貨物車両待機所だったようで（逆にいえばこういう大きな建てもんが入るくらい大きな駅だったわけね）そういうところは往時の面影を残しているんでしょうね。

若干後ろ気味のところから。
このあたりも元々の貨物駅でしょうね。

さっきでました猿投グリーンロード下に駅があるんですけどもなんだか見下されてるような感じでたまらん光景です･･･。

鮎食おうに、三河広瀬で（笑）→