知立駅 かわるで〜これから♪

改めて言わんでもいいと思うんですけども実は僕が住んでるところ(一応豊田市)の最寄の駅、というのが、この知立です(^^;;;;;;;;
ですから僕自身豊田在住なんですけども、
「どこから来てるの?」とか聞かれるとたいていは「知立から」と答えてます。
歴史が違えば、僕の今すんでるこの地域も本当は知立だった、といういわく因縁のところに住んでるんですけども。
(と書くと分かる人には「あ〜そこに住んでるんか!」とバレバレなんですけどもね^^;;;;;;;;;;;;)
で、かく言うこの今住んでる地域、さらに歴史が違ってたら鉄道(いわずと知れた三河線)が通ってた、というところでもあるそうです・・・。
そういうわけでとにかくいろいろ今住んでるところと知立、三河線、というのは何気に因縁めいたものがあります。
実際僕は買い物するにしても豊田の中心部に行きません、たいてい知立か、刈谷で済ましています。

はい、長くなりました(^^A;;;;;;;;では、ものの本を見ながら(苦笑)知立駅のことについてあれこれ。

開業 昭和34年(1959年)4月
所在地 知立市栄
利用者数 約40000人(1日当たり)

あれこれ

豊田スタジアムなどに行く際におそらくこの駅を使って三河線に乗り換えた方もいらっしゃるんではないか、と思うんですけども。
そう、名古屋鉄道本線(以下名鉄本線)の主要駅でもあります。
それでいて「昭和34年なんて割りと若い駅なのね♪」と思う方もいらっしゃる、と思うんです。
でも、調べたら、実は今の知立駅、移転して今のところにできたんですって。

「じゃぁ元々どの辺にあったの?」
分かる人は分かると思うんですけども、知立をでて豊橋方面に電車が発車すると何気に高架になっていくんです、高架になりながら左にカーブ。
そうすると左手に見下ろす感じで三河知立駅が見えてくるんですけども、そのところで、へんに不自然に本線のレールが真ん中を避けて通ってるところがあるんです。
実はそこ付近なんだそうです。
実は、三河知立駅と旧知立駅は1つの駅として存在していました。
今現在相当にだだっ広い感じになってる三河知立駅なんですけども、元々はあそこにターミナルなんかがあったわけなんですな。
(旧知立駅に付いてはまた別の頁を設けて紹介したいな、と言うことでこのあたりでやめときます)

「じゃぁ、なんで今のところに移設してきたの?」
今の場所に移設した原因は「当時の場所だと三河線と本線の乗換えで相当に難儀やった」ということだった様子。
・・・正直今の駅でもなかなか乗り換えしんどいところありますけども(名古屋方面から三河線に乗り換えるのは時間帯によっては相当ダッシュ状態です(苦笑))とりあえず、昔は駅が無理した形でくっついてたわけで、
「ちきしょう!乗り遅れたぜ!」と言う叫び声があちらこちらから聞こえてきた、そうです。
ただ、さらに歴史を振り返ると、三河線、本線と言う感じで紹介しているんですけども、元々この2つのラインは別会社で運営していました。
三河線はその名も「三河鉄道」、本線は「愛知電鉄」という会社で運営してました。
その後合併し、「名古屋鉄道」となり、さらにその後に駅が今のところに移設した、ということなんですね。

「へぇ〜、じゃぁ三河線って結構由緒正しい線路なんだね♪」
そうなんです、「単線だ!」とか「田舎路線だ!」とか「遅いぞ、ボケ!」など、目くそ、鼻くそ同然の扱いをしている輩もいらっしゃるんですけども(おい)敬いましょうね(^^

「三河線の豊田行きはどのホームから出てるん?」
お!いい質問だねぇ〜♪これが分からんと、豊スタ行けんもんな(^^;;;;;
基本的に知立駅では、乗り場は2、3番線から発車します。
たまに気を張って(笑)4番線からでていることもありますけども、まぁ許せや(笑)。
豊田スタジアムにいかれる方は猿投行きの電車に乗ってください。
しかし、たまに「なんだこの電車!?」というものが知立駅に停まってるときもあります。
それに運良く(運良くか^^;)乗った方、それはLEカーです♪
また猿投駅、もしくは三河御船他のところでも紹介しますけども、猿投以北の三河線(もしくは碧南以南)で使われてる車両です。
(智頭急行で使われているものもいちおうLEカーなんですけども、あそこまで新しくないんですけどもね^^;;;)
それに乗ると一気に山線の終点:西中金駅まで行けてしまいます。
(・・・でもいずれはこのLEカーも知立まで乗り入れる必要がなくなるんですね(泣)そう思うと、ちと寂しいな・・・。)

「・・・うん、よくわかった
(何がわかったんや^^;)、で、知立駅周辺で遊べるところなんてどこかあるの?」
・・・駅裏に行けばけっこういろいろありますぜ、Pサロとか、だんな♪(違)
え、じゃなくて?(^^;;;;;あ、はいはい(ベタだったかな^^;;;;)
でも、割と遅めに出来たところでもあるんで、正直何にもないよん♪と言うのが本当のところなんですわ。
ただ、そうだな・・・旧東海道に近いところにあるんですわ、この駅。
駅を降りて、北側に向かって3つ目の信号(やや小さい)を横断してる道が東海道です。
この道沿いにはけっこう古くからいろいろ飴とか、駄菓子屋とか、懐かしいものがけっこう揃ってたりします(*^^*
しかも何気にいろいろなものが過不足なく揃ってるところでもあり、病院、スーパー、郵便局、銀行、その他生活するにはなかなかええところ(^^
・・・なんだか違ってきましたが(^^A;;;
「ところでさ、知立駅周辺相当車の渋滞が激しいよね、名鉄が道を遮断しててけっこう不便なんじゃないの?」

・・・痛いところ突かれたな(^^;;;;なんでお前そんな知立の最大の弱点知ってるんだ(苦笑)
そうなんです、実は知立駅周辺、もう前々から車が入ったらアリ地獄状態になって(というと大げさかな?^^;)で時には遮断機が「開かずの扉」になることも多々あります。
だから知立駅で待ち合わせね♪と言われると、相当考え込んでしまうの(^^;;;;
そこで、近いうちに知立駅、高架になるということです。
現在それに向けて仮設の線路を設けるために整地を行っていますので、もう少しお待ちあれm(_ _)m
そういう意味では、歴史ある三河線のなかでも割かし新しい知立駅、これからの動向も注目です!

こういう光景も今のうちか・・・。

またいずれ写真をupしていきますけども、この駅の独特なものを紹介!
1.ホームに神棚がある(^^;;;;;;

神棚、というのは実は間違いで(苦笑)知立には有名なお寺があります。
知立弘法といいます。
旧暦の20日前後はこの知立駅は相当な賑わいを見せるものと思われます。
この際に知立弘法にお参りに行くと御利益があるとかないとか(って詳しく分かりませんm(_ _)m)
で、駅からけっこう距離あるんだよね、悲しいことに(^^;;;;
ホントの最寄は三河知立駅なんで、そこまで頑張って乗ってけばいいんですけどもネ(苦笑)
あ、ちなみに知立駅と三河知立駅は距離にして600メートルしか離れてません(苦笑)、まぁ知立駅からでも歩こうと思えばいけるけどもね(^^;;;;
と言うことで、分家ではないんですけども知立駅に「出張」しているんだ、と考えてください。
ちなみにこれがある場所は6番ホーム(つまり名古屋から来た時に必ず降りる一番北側のホーム)です。

2.ある意味ダウンタウン(爆)
地元の恥をさらすのはいかんのですけども結構駅周辺は柄の悪い連中がうろうろいます(^^A;;;;;;
でも、なぜかこれも今では僕も慣れてしまって(苦笑)彼らを見ると「あ〜知立に帰ってきた〜」という思いになります(苦笑)

3.駅構内に大あんまき屋さん♪
知立名物の大あんまきを作っている「藤田屋」は実は三河知立駅のほうが近いんですけども、三河知立は無人駅なんで(苦笑)こっちに売店を設けています。
これも1番目の弘法さんと同じ理由なんでしょうかね>出張

知立駅6番ホームにて

じゃぁ、三河線山線の巻、しゅっぱ〜つ!

三河知立駅行こうか・・・歩いてでもいけるけど(苦笑)

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